父の入院&手術&退院、、と、一段落したと思ったら、今度は母が歩けなくなり…!
車椅子の手配やら、町病院からの総合病院へ検査続きの中、民生委員さんの家庭訪問、介護認定の話やらケアマネージャーさんの決定やら。
その上、くんちゃんの目の回りが膿んでただれて。
重なる、重なる。
母、最初は整形外科でしたが、CTの結果、急遽循環器内科へ。
脚の付け根に血栓が出来ているということで、また色々な検査を経て薬で様子をみることに。
認知症のため、入院投与は避け(ますます認知が進み、歩けなくなる可能性大だそう)調子が悪くなったら救急外来に来るのを条件に、自宅投与に。
なになに。
こういうこと?
子供に手がかからなくなってきたら、今度は親が、って。
そんな時、20年弱ぶりに連絡があったかつての後輩。
軽く、子供に手がかからなくなったら親の調子が悪くて、よくあるパターンの人生だよ、なんて話したら…
「よくあるパターンが一番幸せなパターンです」
って。
そうなのか?
くんちゃんの病院(かかりつけ医ではよくならなかったため、かつて入院した高度医療を受けれる病院に連れて行きたかった)も後回しになったストレスで、父にあたってしまい反省したり。
離れている弟にも弱音を吐いたり。
今はくんちゃんの目も治りかけているところです。
毎日3回のホットアイマスクと目薬、抗生剤が効いてるみたいで一安心。
やっぱり、自分の生活がきちんとした上でないと親のことにまで手は回らないと実感。
ストレスがたまったらどうしても言葉もきつくなってしまう。
上手に行政や周りの方の力を借りて、やっていこうと思った次第です。