忙しかったら話す時間なんてないから!なんて言われてたけど…
私たちの姿を見て嬉しそうでよかった。
楽しそうで生き生きした姿が見れて、それだけでも来てよかった。
次女の今回の役割は音響。
会場では次女の働く姿が見えやすい場所に座る。
幕が降りた後の音響同士でハイタッチをする姿、抱き合う姿は一生私が忘れない。
役者との動きと音を合わせるために何百回も練習したという。全部手動だから、緊張したらしい。
タイミングもバッチリで終演後の講評でプロの方々にも誉められたそう。
残念ながら賞は頂けなかったけど、青春を注ぎ込んでいる姿に母は感動しました。
アンケート用紙が各高校毎にボードに貼られており、音響を誉めてくれる言葉がチラホラ見えてまた嬉しくなりました。
演劇が大好きで、部活のために高校に通っているような感じで、勉強の方は……。だけど笑、こんなに打ち込むものがあって楽しんでいる姿を見ると改めて次女の進路選択に間違いはなかったな、と。